Windows PCを入れ替えるときにやることメモ
毎度Windowsの入れ替えは時間はかかるしいちいち仕様変更しやがるから面倒なことこの上ない。
捨てたいが捨てられないのはエディタとATOK。
sakuraエディタ並のエディタがLinuxにあれば。
Geditのpluginを駆使すれば何とかなるかもしれないがWindows版GeditではEditShortcutsが動かない。
http://empty.23inch.de/pmwiki.php/Main/EditShortcuts
GeditがPerlベースだったら良かったのに。Python覚えよう。
sakuraエディタをLinuxに移植するよりは現実的であろう。
sakuraエディタ
- Windows XPで動いている環境を保存しておく
- Windows Vista/7に対してsakuraのインストーラ実行(sakura1-6-6-0)
- マルチユーザは選択しない。選択するとc:\User\(me)\AppData\Roaming\sakura\sakura.iniが使われてしまう。
- Windows XPで動いていた環境を丸ごと上書きする
- sakura2-0-2-0をどこかに展開し、sakura.exe本体とsakura.exe.manifestを更に上書き(sakura.exe.iniはユーザ毎にsakura.iniを作ってしまうので不要)
- sakuext.exeを実行して拡張子の関連づけをやり直す
- macro用にActivePerlをインストール(注: VLCメディアプレーヤやiTunesをインストールする場合はPerl macro用の*.plsファイルをそれらに割り当てないようにする)
ctrlとcapsキーの入れ替え
AltIMEはどうがんばってもWindows 7ではダメだった。以下のどちらかで代替。
- KeySwap for XP (http://www.vector.co.jp/soft/cmt/winnt/util/se228667.html)
- Ctrl2cap (http://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/bb897578.aspx) (例: dos> ctrl2cap /install)
GNUWin
- フォルダを丸ごとコピーすればよし
- GNUWin\binにpathを張る
フォルダオプションの変更
- [コントロールパネル]→[デスクトップのカスタマイズ]→[フォルダーオプション]
画面解像度の変更
- [コントロールパネル]→[デスクトップのカスタマイズ]→[ディスプレイ]内の"画面の解像度"