PayPalで気をつけること:名前も住所も英語表記で登録しておく

海外購入が多いなら、名前も住所も英語表記(ローマ字)で

USPS経由で届いた物が川崎東郵便局で止められて何週間も届かないことが続いた。

PayPalで住所を日本語しか登録していなかったため、発送元が文字化けした住所に送ったためだった。

気の利いたところは「英語の住所を教えて」と言ってくるが、そうでないところもあり、文字化けしていても平気で送ってくる。文字化けしてるかどうか、気にしてもいない。

 

PayPalは、住所のほうは日本語表記に加えて英語表記も登録できる。

しかし、名前はローマ字表記にしたいだけなのに、免許証や保険証のコピーを提出しなければならない上に、日本語と英語の同時登録はできない。しかも、メールで変更の対応ができなくなっていて、LINEのようなチャットで対話を始めないとならない。これが使いにくいし、返事が遅い。

オペレータに連絡が取れて書類を提出しても半日以上かかる。

こんな面倒なことになるぐらいなら、最初から名前も住所も英語表記にしておくべき。

国内だけで購入する場合でも別に英語表記で困らない。

 

しかしながら、名前のほうも英語表記と日本語表記の両方登録できるべきであると思う。これはPayPalのバグ仕様と言わざるを得ない。改善を望む。

 

通関手続きのまま: 止めているのは川崎東郵便局と川崎税関のどちらか

USPSで日本まで届いたがその先はどう調べる

 

日本郵便EMS追跡

https://www.post.japanpost.jp/int/ems/delivery/index.html

 

川崎港まで届いているが「通関手続き中」のまま数週間経過しても変化なし。

ここのフリーダイヤルに聞いても「税関のことだから分からない」。

 

どこに聞けばいいか?

 

結論として、以下の両方に電話で問い合わせる。

 

  • 横浜税関川崎外郵出張所 044-270-5780
  • 川崎東郵便局 044-589-6708

 

結局、送り状の宛先が文字化けしていて、宛先不明で川崎東郵便局で止められていた。

日本郵便EMS追跡にあるフリーダイヤルのお問い合わせに電話しても「分からない」だけなので埒があかない。止めている当事者に電話しないとだめ。お役所仕事には困ったもの。

 

さよならActivePerl、こんにちはStrawberry Perl

最近のActivePerlはおかしい

  • アカウント登録しないとdownloadできなくなった
  • やたらActiveStateからメールが飛んでくる
  • PPMがなくなってしまった
    • PPMの使えるバージョンに戻してもDBエラーとかで使えない
    • PPMの代わりにCPANを使ってもMinGW等のコンパイラを入れろとか、path張ってあるのに怒られる
  • コマンドライン実行で引数が渡せなくなった(一応解決したがインストールするたびにレジストリ設定しなおす必要あり)

トラブルシュートするために使っているんじゃないのに、もううんざり。

代替としてStrawberry Perl

試しにStrawberry Perlを入れてみた。

  • PPMはないが、CPANが普通に使える
    • 自身でgcc,gmake等のコンパイル環境を持っているので難なくpackageを追加できる
  • コマンドライン実行で引数が渡せない。これは一緒かもしれない。

Strawberry Perlでは引数問題以外何も悩まなくて済むのでActivePerlはもう捨てることにした。 使うのが目的であって、トラブルシュートに時間をつぶしたいわけではない、誰も。 今までありがとうActivePerl。でも、何でこんなに使えなくなってしまったのか、残念。

コマンドライン実行で引数が渡せない問題の対処法

perl c:\tools\foover.pl 1 2 3

のようにscriptを絶対パスで指定する面倒な方法なら@ARGSが認識されるのに、

foover.pl 1 2 3

としても@ARGSで取得できるはずの"1 2 3"のパラメータが空っぽになる問題。これは悩んだ。同じWindows 10でも動くPCと動かないPCが出る。違いがよく分からない。結局、stackoverflowの以下など散在している情報を集めて解決策が見つかった。

How do I make my Perl scripts act like normal programs on Windows?

以下のレジストリをいじる。ActivePerlとStrawberry Perlでそれぞれ使っているやつが違うので適宜。

HKEY_CLASSES_ROOT\Perl_program_file\shell\Execute Perl Program\command
HKEY_CLASSES_ROOT\pl_auto_file\shell\open\command
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Applications\perl.exe\shell\open\command

これらの値が

"C:\Strawberry\perl\bin\perl.exe" "%1"

になっているのを

"C:\Strawberry\perl\bin\perl.exe" "%1" %*

とすれば良いと思われる。

(ActivePerlの場合はC:\Strawberry\perl\bin\perl.exeC:\Perl64\bin\perl.exeに置換、今更要らないが)

CPANからpackageをインストールする

例えばEXIF関連のpackageに何があるかCPANのサイトEXIFでサーチしてみると、

Image::EXIF

などが見つかる。これをinstallする場合は以下のようにする。

コマンドプロンプトからCPANを起動し、installコマンドを実行すればよい。

c:\tmp> cpan
cpan> install Image::EXIF

Sony α6500のXAVC S 4Kを編集

Markdownで書けるようになったので久々に更新。

 

OpenShot Video Editorにて編集可能だった。

https://www.openshot.org/ja/download/

本当に4Kで保存できているのか、詳しくは知らないが、不要な部分をカットして必要な部分だけにして保存することはできた。XAVC-Sはとにかくファイルサイズが大きいので助かる。

 

有料版が多い中フリー。Linux版もあるが、PCの性能が低いせいか落ちまくる。

Windowsでは安定している。

 

Sony製のPlayMemories Homeでは、カメラからのキャプチャもできないし、ファイルとしてリストにも現れないし、情報もない。だからSonyは嫌いだ。いつかFullサイズを買うときは絶対Sonyは買わない。

(追記)

PlayMemoriesやImaging Edge等をすべてuninstallしてinstallし直したら動くようになった。不安定なsoft。

 

 

Sony Reader PRS-T2で青空文庫を読む

Android端末に青空文庫から一括ダウンロードした
一万冊分ぐらいの書籍を「縦書きビューワ」で
読んでいるが、端末が小さいのと、バックライトの
ブルーライトがきついのか、読んでいると
目が疲れてしようがない。
目が疲れにくいという電子ブックリーダを物色して
いたところ、Sonyが一万円を切るやつを出すという
ので衝動買いした。
結論から言うと、「縦書きビューワ」の足元にも
及ばないお粗末な使い勝手で残念。

○悪い点
・しおりが一個しかない。複数の人間が読むことを
 想定していない。最後に読んだやつのしおりしか
 ないので、他の読みかけのものにたどり着くには
 いちいち「本棚」から探しにいかなければならない。
・縦書きビューワはzip形式のまま読むことができ、
 一万冊ぐらいあっても容量は200MBほどしか食わない。
 Sony ReaderではPDFに変換するぐらいしか手がなく、
 膨大な容量となってしまう。
・書籍データを全て一箇所に保存してしまっていて、
 仮想的なリストに仕分けしなければならない。
 一万冊もあったらとてもやっていられない。
 Android環境では作者ごとにフォルダを作って管理
 しており、そのまま探せるようにしてくれたほうが
 よい。変に仮想的なリストに見せようとしているのが
 却って使い勝手を悪くしている。
 これはSonyのデジカメやビデオに付属してくるソフトにも
 言える。My Document下に保存したデータしか管理しない。
 XnViewのようにどこでも管理できるようにしてほしい。
 下手な親切の押し売り的ソフトは迷惑至極。
Sony Reader Storeの使い勝手が最悪。毎回面倒な
ログイン作業を手打ちでやらなければならない。
 Storeに青空文庫のデータが500冊分ほどUploadされていた。
 しかし、一回に4冊ずつしか表示されず、一括してダウンロード
 することもできず、苦痛以外の何ものでもない。二度と
 Storeの青空文庫にはアクセスする気にならない。
 ChainLPでBAT処理してPCから一気に流しこんだほうが
 数百倍楽。
Sony Storeから来るメールがスパム並みに多く怒りを覚える。

○良い点
・見やすい。
・さすがにバッテリーのもちは良い。3週間以上経っても
 バッテリーのメモリがfullのまま。

ということで、初めてのE-Ink端末だったが、別に
Sonyである必要は全くなかった。昔からやっているので
もっとこなれていると思ったが、フリーのソフトに完全に
使い勝手で負けている。
E-inkを採用したAndroid端末で「縦書きビューワ」が
インストールできる端末が出たら速攻で乗り換える。

sakuraエディタで「指定したスクリプトエンジンを作成できません」

Windows 7 Professional 64bit環境にてPerl scriptで
書いたsakuraエディタ用マクロを実行しようとすると
「指定したスクリプトエンジンを作成できません」
のようなエラーを吐いて実行できず。
sakuraエディタのソースにそういうメッセージを
出力しているところがあるので、OSではなく
sakuraエディタが吐いている。
test.plsをダブルクリックしたり、
cscript test.plsとして実行すると問題ない。
同じ環境でもVBScript/JScriptはsakuraエディタから動く。
Perlだけがダメ。
元々、Windows XP環境でもPerl scriptマクロは
とてつもなく不安定。最新のsakura 2.0.4.0でもダメ。
Visual Studioでソースからコンパイル&実行して
掴まえようとしたが、落ちたときにメモリ不正参照している
犯人は分からず。
恐らくActivePerlの問題と思われる。
Perlマクロ実行する前に「なむさん」と祈りながら
実行して落ちまくってくれるのにはもう辟易とした。
PerlマクロをJScriptで書き直す。
Perl言語が素晴らしいのは言うまでもない。
いつまでもバグを取らないActivePerlがいかん。
が、JavaScript/JScriptを覚える気になったし、
怪我の功名か。

■追記
2012/04/06
2日かけて40個ぐらいのPerlマクロを全てJScriptで書き直した。
非常に軽快&安定に動作する。ActivePerlに固執する必要は
なかった。JavaScriptは完全な初心者ではあるが、正規表現
Perlに近いし、文法はC/C++に近いし、さっさと移行してりゃ
よかった。とはいえ、Perlは最も好きな言語である。
ActivePerlのWSHへの合わせ込みが腐っているというだけのこと
である。

iPhone 4S入荷未定、Sony Ericsson miniはいい

iPhone 4Sを予約したが一週間経っても音沙汰なし。(2011.10.15〜)
TOKAIモバイルに出向くと「待つのが当たり前でしょ」的な
態度をとられた上に更に30〜40人が待っているとのことで
即キャンセルした。どうやら相当品薄な状況らしい。
今までApple製品は一度たりとも買ったことはなかったが、
iPhone 4Sだけは初めて欲しいと思った。
けどいつ入荷するか分からないという状況で
待たされてまで欲しいか???と思うと急に物欲が冷めた。
やっぱり要らん。Emobileで機種変更することにした。
Sony Ericsson Mini。
かなり洗練されている。音がいい。音楽端末として気合いを
入れてカスタマイズされている。NEC Life touch noteとは
雲泥の差だ。同じAndroid端末とは思えない。
今まで使っていたHTC touch diamondは苦痛以外の
何モノでもなかったが、ようやく捨てることができる。
もうHTCとWindows Mobile端末は要らない。
EMの機種変更開通確認までの1時間、店頭にあったiPhone 4S
ずっと触っていたが、触れば触るほど魅力が失われていった。
安易に飛びつかなくて良かった。
何故Apple製品を好きな人間がこうまで多いのか理解できない。